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慶應の研究の強み

福澤諭吉の提唱する“実学”の実現を目指し、「基礎臨床一体型医学・医療の実現」を理想に掲げ、“フィジシャン・サイエンティスト”の育成に取り組んでいます。医学・医療の世界は加速度的に進化・国際化しており、国際的に通用する医学・医療の人材を育てるため、積極的に海外留学や国際交流に取り組んでいます。大学院博士課程では、ハーバード大学、北京大学、キングスカレッジ・ロンドンなど多くの海外医系大学との交流を活発に行い、国際的な研究者の育成に力を入れています。これらのグローバル志向の結果がNatureなど権威ある海外研究誌への数多くの論文発表へと繋がっています。

医学部の研究紹介今月のサイエンス

慶應の医学部では、再生医療や医学ロボットの開発など特色のある研究を行っています。

iPS細胞を用いた研究・再生医療研究

オルガノイド研究

微生物叢研究

がんゲノム研究

医工連携の研究紹介

学内の医療関係者と工学関係者で連携をおこない、医療に関わる新技術の研究開発をしています。

リアルハプティクス

ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)

産学連携と研究拠点の紹介

企業研究者や学外研究者と慶應義塾の研究者がともに協力してイノベーション創出や研究開発を行います。

JSR・慶應義塾大学 医学化学
イノベーションセンター(JKiC)

エーザイ・慶應義塾大学認知症
イノベーションラボ (EKID)

理化学研究所 慶應義塾大学
信濃町キャンパス共同研究拠点

ポートフォリオ

医学部の研究の特色を表しており、その成果が知財として実を結んでおります。

1.医学部のシーズ分類

科研費・AMED公開情報(2017-2021年度)に基づく1079テーマ(イノベーション推進本部調べ)

2.医学部の2015-2019年度特許出願情報